ルテインとは

 

 

近年、健康に役立つとして注目されている成分の一つに「ルテイン」というものがあります。ルテインとはどのような健康効果があるのでしょうか。

 

ルテインとは

 

ルテインは強い抗酸化作用を持つカロテノイドの一種です。食物ではほうれん草などの緑黄色野菜に含まれており、人間の身体の中にも存在する成分です。特に目の水晶体と黄斑部を構成する成分にルテインは欠かせないものとなっています。

 

ルテインと光

 

ルテインは光を遮る役割があります。光を遮ることで細胞が受ける酸化ダメージを防ぎます。光の中でも特に青い光は高いエネルギーを有しており、人工の光に含まれています。この青い光を長時間浴びることで眼精疲労や体内時計の変化など健康面で悪影響が出てきます。

 

ルテインが不足した場合

 

ルテインは主に目を光から守る役割を果たしています。外界からの光を直接浴びると、むき出しの目は深刻なダメージを負ってしまいます。ルテインが不足することによりこのダメージを直接受けることになり、白内障などの眼疾患にかかってしまいます。また人工の青い光を直接浴びることで体内時計が狂い、それに伴い内臓機能の変化や睡眠妨害に繋がります。

 

外界からの刺激を軽減するためには、サングラスや遮光レンズで目を光から守るなどの物理的な方法もありますが、根本的な目の健康を保つためにはルテインを補給しなければなりません。ルテインは緑黄色野菜に多く含まれているため、バランスを考えながら普段の食生活から野菜を多く摂取するようにしましょう。