ルテインの種類

 

 

ルテインはカロテノイドという色素の一種で、目の健康補助成分として注目されています。ほうれん草などの緑黄色野菜、果物、海藻に含まれている成分で、人間の身体を構成する物質の一つでもあります。ルテインは外部から摂取することで、目の健康を保ちます。ルテインには二種類あり「フリー体ルテイン」と「ルテインエステル」というものがあります。

 

フリー体ルテインとは

 

フリー体ルテインは、人間の体内にあるルテインと同じ成分のため、吸収力が高く効果も高いと言われています。ルテインは身体に吸収される際、フリー体ルテインに分解されてから吸収されます。分解には肝臓などの内臓機能を使うため、より効率的にルテインを摂取したい場合はフリー体ルテインを使用したサプリメントを飲みましょう。

 

ルテインエステルとは

 

ルテインエステルは、脂肪酸とルテインが結合した形のもので、食物から摂取する際のルテインの形となります。体内に入ってもそのまま吸収されず、一度分解されフリー体ルテインとなってから吸収されます。分解の際は消化酵素の働きにより脂肪酸が取り除かれます。フリー体ルテインより吸収率が落ちるため、効率的にルテインを摂取したい場合はフリー体ルテインを使ったサプリメントを選びましょう。

 

サプリメントから摂取せず、自然な形でルテインを摂取するとなるとルテインエステルの形になります。ルテインエステルが含まれている食品は緑黄色野菜や果物、海藻類など身体に良い食品ばかりです。吸収率は落ちますが、全体のバランスを考えながら食事をする場合は、ルテインエステルの形で摂取しても問題はありません。